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2018-02-08

酒茶論アラカルト定番古酒1

◆長野県 信州銘醸造 醸献・JO-CON 純米濃縮熟成酒◆

※今回の素晴らしい古酒の投稿は此方様独自の特殊な製法の商品で酒茶論ウェブマガジン読者の皆様に正確にお伝えしたく製造元であります(株)シマシステム・凍結熟成濃縮装置開発会社様のHP文面が大変理解しやすい解説内容ですので転写させて頂きました(^^)ゞ

【醸献・JO-CON 】

無濾過純米酒『醇』を約−30℃までゆっくり凍らせた後に氷を抜き取ることによって水分を除去し、アルコール分、エキス分の濃度を高くした後に、こちらも中国甕に入れて約+25℃で熟成させます。
約6ヶ月の熟成によって38度という高アルコール度を感じさせないまろやかなお酒に仕上がっています。
香りも古酒とは異なるアーモンド風の香りを持ちむしろフレッシュ感を感じさせます。
このお酒の特徴は、ストレート、水割り、お湯割り、オンザロックなど好みに合わせていろいろな飲み方が楽しめることです。そして薄められても水っぽくならずに本来持っている旨味をしっかり保っていることです。
東京農業大学の小泉教授はこれを「ボディーのある酒」と表現されています。
またアイスクリームに一匙かけていただくとアイスクリームの味がぐっと引き立ちます。 
この「JO-CON」がおしゃれなボトルに入ることにより、旧来の日本酒の世界からちょっと離れた空間で、さまざまな機会に、いろいろな飲み方で楽しんでいただけるのではないかと思います。

肉や味付けの濃い現代の料理にも合い、味をまろやかにします。上質の紹興酒や老酒のように甘く芳醇で、旨味は深く、酸味は少なく、まろやかで深い余韻が残る味わいです。やわらかな飲み口に仕上がり、すでにアルコール感は抜け、落ち着いた酸味や甘みが渾然一体となって複雑なうまさを醸し出します。
ステーキやビーフシチューなどの肉料理、フライ物など味の濃いお料理にも合うお酒です。ボディーがしっかりした酒質なので水で割っても味が崩れることはないので、飲みやすいアルコール度でお楽しみください。  

商品開発型企業・(株)SHIMA‐SYSTEM様HPより


 ご来店の際はぜひ新次元の味わいをお試し下さい(^_-)ゞ
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加藤 淳

加藤 淳

出生【1971年1月22日・東京都世田谷区】幼少期【ニューヨーク州ウエストチェスター郡スカースデール町 居住・グリーンエーカース小学校 学修】帰国後【日本初女性ジャーナリスト&婦人之友社起業 羽仁もと子先生 創設 キリスト教私立 自由学園 東京都 学修】職務経歴 ⇒10代【吉祥寺 豪州屋・フランス料理コック】【渋谷 Dr.Jeekahns・イタリア料理コック】20代【赤坂見附 会員制クラブ ロイヤル偕・チーフマネージャー】【原宿 壱銭洋食-爆弾小僧 京お好み焼屋・店主】【池袋 BAR梵天丸・料理長】【日本橋 京の馳走はんなりや・京料理板前】30代【築地 山岸水産・鮮魚加工部門】【池袋 東武百貨店 上杉子爵9代目当主オーナー店舗 日本酒BAR楽・店長兼料理長】【スパイスワークス直営 炉とマタギ 品川シーサイド店・ジビエ料理シェフ】40代【浜松町 世界貿易センタービル 三菱電機ライフサービス運営 日本酒BAR和楽菱・店長】2017年より酒茶論にてエグゼクティブマネージャー兼セールスディレクターとして従事させて頂いております。古酒バーテンダーとして國酒を通じて皆様と様々な人生共有が出来ましたら幸いであります。いつもウェブマガジンご愛読&酒茶論ご利用頂き誠に有難うございます(´▽`)ゞ
加藤 淳

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